この週末で尾原和啓さんの『モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書』を読んだ。
モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 (NewsPicks Book)
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自分と照らし合わせて思うところがあったので書いてみる。
本の中で特に自分に響いた部分は以下のような内容。
人間の欲望は、
「達成・快楽・意味合い・良好な人間関係・没頭」の5つからなる。
今の30歳代以下の世代は、生まれたときからすべてがあるので、
「達成」や「快楽」より「意味合い」や「良好な人間関係」、「没頭」を重視する。
つまり、「自分が頑張る意味が持てるもの」に「自分が好きな人たち」と「とことんハマる」ことを重要視する。
この本を読んで、自分のモチベーションについて大きな気づきを得られた。
今までの人生で、何か目標を達成しようとして、くじけそうになった時に、その目標を達成する意義を途中で見失い、モチベーションをなくしてしまうことが何度かあった。